限られているから価値がある

道草こおろぎです。

台風が通り過ぎた朝、布団の上で、アラームが鳴り、すぐに延長ボタンを押し、また横になります。

まさに至福と絶望の狭間の時間です。

限定された時間がさらに幸福感を高めるも、もうすぐこの時間が終わるという悲壮感もやってきます。

おそらく起きないといけないときに、もう少しだけ、と横になる布団の上以上の幸せは他にないでしょう。特に暑くもない寒くもない春や秋のどまんなか、ただ布団に足をこすれば少しだけ温く感じるほどの状態。もうこのまま時がとまれ、と願うのみです。

もちろんこの時に今日やる仕事のことや後悔してることなど嫌なことは思い出さないことが先決です。

まぁでも居心地のよさがそれすらもかき消してくれるんですけどね♪

そして数時間後……

今日のお昼は湯の坪街道をぶらぶらして、こちらに立ち寄りました。

そして天かす入りの「たぬき」を選びました。

450円です。

一体何食べてんのか、分からんわ!!

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