いのちあってのもんだね

道草こおろぎです。

湯布院の朝の空は太陽の光を含んだ薄雲とやや厚い灰色雲との陣取り合戦が始まっています。

数日前、湯布院で交通事故があり、女性が道路横断中に車にはねられ、亡くなりました。

自分では気を付けていたとしても、相手が不注意であれば、なかなか防ぐことは難しいです。

人を信じることは大事ではありますけど、そもそも人間自体が不完全な存在である、とも理解しておく必要を感じました。

人は病気になったときに健康の有難み、命が尽きそうになったまさにその時にしか命の有難みをなかなか感じれません。なんとなく想像だけできるだけです。

ある女優が先日、心筋梗塞になった際に「命は呆気なく終わるもの」と感じたように、命があるときはずっとその状態が続くような気がしてしまいがちですけど、やはり失う(失いそうになる)日は問答無用で考える間もなく、いきなりやってくるものです。

だからすべては「命あっての物種」なのです。いのちあってのもんだね、と何だか似てますね。

それは置いておいて、一度きりの人生、大事にかつ思い切りよく行きたいものです。

いつもそう思いながら、日々の出来事にその心は埋没されますが。

まぁふとした瞬間に思い出すだけでOKです!

それじゃあ、深呼吸して、、、

仕事行ってまいります!

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