道草こおろぎです。
気づけば(知ってたけど)もう夕方です。
一日一回は暇なのか、何のために生きているのか、何のために生きていこうかとふと考えます。
おそらくいつも答えらしい答えが見つからないまま、毎日がくるので、毎日私の脳が自動的に私に質問するのです。
もちろん大なり小なり生きている意味はたくさんありますが、このため生きている!と声を大にして自信をもって言えるものはありません。
むしろ生まれたからには、死ぬまで生きている、のみと言った方がしっくりはきます。
死ぬまで生きるだけということは、何だか寂しい気はしますが、それがシンプル、そして真実の回答なのかもしれません。
まぁでも死ぬまで生きていてよいだけなのだから、あとは各々ご自由に意味付けしてくださいな、ということなので、それはそれは無限の可能性をも秘めた回答でもあります。
ユーは、死ぬまで生きればいいよ!と思わずジャニーさんの声が聞こえてきそうです。
そうですね、と淡々と生きていければいいのですが、それができればなぁ〜。
毎日飢えをしのぐための生活などをしていれば、こんなある意味贅沢といえることまで考えられる余裕はないとは思います。
そんなことを考えられるうちは、まだまだ自分は幸せと思っていくしかなさそうです。
……
そうです!こんなふうにいつも都合よくあきらめて、また明日答えを求めて、同じことを考えるのです。
どんな歴史上の人物でさえ、探しきれなかったものを私ごときが答えを見つけられるはずがないのですが、、、
これからも問いは続くでしょう。
このブログが続く限り(^^)