計画について

道草こおろぎです。

湯布院は朝から空は霧に覆われています。

さて、大晦日まであと34日となりました。

そろそろ今年の終わりではなく、来年の始まりを見据えて計画を立てねばなりません。

今日のことすらままならないことはさておき…。

色々とこうしよう、ああしようと計画する段階は楽しいです。

が、それを行動するのが一番大変と言うか、最悪一歩も動かないで計画終了、ということになります。

最近の本屋さんには行動が大事、すぐ動け、みたいな本が多いですが、行動する大切さは説いていても、肝心な動くための方法は書いてないので、なるほどふむふむ、少しテンション上がった、明日からきっと俺はやれるはずと思って終わります。

もちろん明日はいつもどおりの腰の重い自分です。

読んだ後も自己責任とは理解できますが、あまりにこういった本も無責任というか。

まぁ、きっかけをくれるだけで良しとしてあげますが(何様…)

話を戻し、人生の計画について、、、

ここ数年、一年の計は元旦にあり、計はそのまま海の藻屑へ…となっています。

決めてしまうばかりに実行できなかった自己嫌悪だけが残ります。

かと言って何も決めぬままだと、さらに人生を流されるというか。

もちろん流されていくうちに未知の素晴らしい世界に漂着する可能性もあるんですけどね。

一日一日、目の前のこと、与えられたことをこなしていく、それも良いことだと思います。

結局どうなんだとなりますが

、、、やはり、、、

私の人生、自分で全て選んで生きてきたという確信を持ちたいです。

どの道を選んでも後悔はつきものですが、自分の決めた道でこの人生を生きたいと考えてます。

以上^ ^

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