余命について

道草こおろぎです。

町内にも雪が降りそそぐのも時間の問題です。

別に余命宣告とかされたわけではないですが、最近もっと四季を満喫しようと思っております。

今まで四季といえば、春はあっという間、夏は暑いな、秋はスズメバチ多いな、冬は寒いな、くらいの感覚がおおよそ頭に占めていたので。

気温とかの感覚もある意味貴重な味わいですが、それ以外の四季の姿をもっと味わいたいのです。

たとえば四季に咲く花などの景色、そして季節ごとの行事とかですかね。

きっと満喫したいのは四季というか人生自体かもしれませんが。

あと先程余命宣告されたわけではないと言いましたが、生まれた以上、人はいつか死ぬので、その意味では余命宣告は誰しも生まれたときからされている、というのがむしろ正しかったです。

だからと言って生まれたときから余命宣告されている人間の正しい最善な生き方なんて、私ごときに答えられないですし、おそらく人それぞれの感じ方の問題にもなってしまうんですけどね。

完璧な答えはないですが、ひとまずひとつ言えることは、せっかくの人生、少しでも楽しく生きたいということだけかもしれません。

人生の意味は未だ分からず、見つからず。

死後の世界もあんだかないのかつゆ知らず。

見つからないだろう、とはあきらめつつも生きている限り、本能のままに私は探し続けるでしょう。

生きている意味を。

なんだか宗教チックになってきたので、続きは私の頭のなかで^ ^

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