背負い投げ

道草こおろぎです。

今日の降水確率を見ると、0%となっており、0は久しぶりに見ました。

予報通り、文句なしの快晴でした。

真夏のようにセミの声が響き渡り、このセミの声を聴けるのもまた来年かと思うとその場を離れるのが名残り惜しく感じました。

さて話変わって、本日夜はBBQをしまして、午後6時を過ぎると、やや冷たい風が吹き、お酒とお肉が身体を満たしてちょうどよい按配でした。

空を見上げると星々が見え、色んな星座も確認できました。

BBQを食べながら、ある方がどんなに金持ちになっても次から次へと悩みが発生してしまうので(いや自分で探してしまう、何が不足かを)、結局楽ができるのは、死んでからだと言ってました。

徳川家康も「人生は重き荷を背負うて、遠き道を行くがごとし」と言っており、まだまだ未熟な私ですが、その通りだと思います。

荷物を置くときが、死んだときだと思うので、生きている間はいかに荷物をうまく運び、あるいは重くならないように背負う工夫をしていくべきだと感じました。

つまり悩まないということは大変難しいのですが、どうせ最後は楽になるのだから、悩んでも悩みすぎず、一度悩んだら後は楽しくカラっと生きるのも大切なのです。

そもそも私はもっと悩むのもしょうがない、というくらいの生き方が必要だと自分で感じてます。

どうせ悩むならたくさん経験して、たくさん冒険した方がお得だからです!

そんなわけで死ぬときに思い切り背負い投げできることを楽しみに、明日からも悩みな

がらも楽しく生きましょう♪

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