木こりへ

道草こおろぎです。

今日は朝から別府へ。

ある家の庭木(高さ6m)を切りました(私じゃないですが)。

梯子をかけ、安全帯を枝にひっかけ、上から枝を丁寧にノコで切り落としていきます。

チェンソーもあったので、下から切って、そのまま倒せばいいのではと思ったのですが、ちょうど隣地境に生えており、まかり間違って、隣家に木がブチ当たれば、多額の弁償が発生します。

それに木の重いこと重いこと、上からきっていき、部分ごとに地面へ落ちるたびにドカンという音がコダマしてました。

これが頭に落ちたら、おそらく気絶し、木より高いタンコブができかねません。

それから大分市で用を済ませ、湯布院へ夜戻りましたと、さ。

やはり大分別府より3度は温度が低いと思われ、夜風が身にしみます。

何はともあれ業者(なぜか大工さん)の手際の良い伐採に脱帽した一日でした。

来世があれば、将来のゆめは、大工(今回に限っては木こりだろ!)もいいかなと思うくらいです。

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