道草こおろぎです。
昨日の民泊の話ですが、昨夜少し進展というか、希望が見いだせそうな展開になってきました。
家と人とお金が揃うかもしれないのです(抽象的だなぁ)
もう少し具体的になれば、具体的に書いていこうと思います。
まぁ、しかしいざ挑戦することを考えると不安がよぎりますが。
金持ちの道楽ということで始められるならまだしも、下手したら下手をこきましたら、事業失敗、一家離散になりかねないのが一般人の挑戦でありまして。
大げさではありますが、そのくらいのリスクを背負っていると考えないと私はやる気出ないと思います。
昔から追い込まれないと、牛のように動かないのが私でして。
すぐに「意味」を求めてしまうのです。
大人になるにつれて、それはますます顕著になってきました。
たとえば学生時代終わり頃には、RPGというゲーム(主人公を育てていく内容)も、主人公がレベルアップして自分がアップしてない状況が耐えられなくなり、やめました。
あれだけ好きだったのに。
意味にこだわらないことは人生で必要だと思います。
死ぬ前に何かを達成しないとという焦燥感から何をするにもこれは自分にとって何の意味があるのか。意味がないのであれば貴重な人生の時間をそんなことに使えないと考え、行動不能に陥ることもただただありました。
しかし結局人は死を迎えるので、人生に無駄に意味や成長を求めるより、意味を求めず、ただ楽しい、と感じたことをやることも大事だと思うのです。
話が逸れましたが、意味を考えないで済む方法があります。
それはせねばならない状況を自らつくることです。
トイレが我慢できないときに、トイレに行く意味など考えないように(たとえのレベルひく!)
だから私は何も考えず、とりあえずやってみるのです!
たとえこの身がほろびようとも!(滅びるときは家族に迷惑かけずに一人でほろびるように!)
それでは仕事行ってまいります!!