道草こおろぎです。
朝から子供が高熱を出し、珍しく私が病院に連れていくことになりました。
あえて自らこの役目を志願したのは、仕事より家族を優先する、という行為がしたかったからでもあります。
基本的に余程のことがない限り、仕事を優先してきた私ですが、心のどこかでこのことに疑問を呈していました。
仕事をすることで家族をまかなえるという事実がある以上、家族と仕事は比べられるものではないですけど、たまには「私は断然家族!」という行為も、私にとって必要なのでした。
ちなみに先ほどご機嫌斜めな時は私が抱っこしようとすると嫌がる末子ですが、今回は私の行為があまりに意外だったのか黙りこくって抱っこされてくれましたw
家族 is No.1
この言葉は、将来よぼよぼになった私を救うことにもなるのです。
家族を大事にできた、という気持ちは人生を終える前に、「我が生涯に一片の悔いなし!」という北斗の拳のラオウの言葉を私にもたらす一助になってくれます。
自分のためかい!
いや家族のた…めです(ぼそぼそ)
それでは病院が開きますので行ってまいります!